技法に間違いがなく
誰でも素敵な作品が描ける!アートとして
アルコールインクアートが人気です。
(ただし、描く際は
アルコールアレルギーの方はご注意ください!)
アルコールインクアートとは、
アルコールとアルコールインクに風を当て、
揮発するときにできる
色のグラデーションや形を楽しむアートです。
instagramなどで、
多くの海外のアーティストの作品が話題になり、
近年では、日本でも協会が発足するなど、
クリアな発色や
えもいわれぬ色のグラデーション、
そして、
偶然が織りなす形の美しさが
人気を呼んでいるアートです。
この投稿をInstagramで見る
おととし、そして昨年の
筆者の個展にも
作品を展示させていただきました。
アルコールインクアートの作品↓
大竹麻友 2021
【The universe】290㎜×200㎜
どうやって描くの?と
ご質問をいただくことも多い
アルコールインクアートの描き方を
動画にしてみました♪
この作品の描き方です↓
アルコールインク3色と
無水エタノール(アルコール)を使っています。
今回は、ドライヤーの風を利用するほかに、
筆とアルコールも使って、
幻想的なバラの花を描く方法をご紹介します。
動画の補足です。
材料は
・ユポ紙
・コピックインクRV99(アルコールインク)
・コピックインクR37 (アルコールインク)
・ピニャータゴールドBRASSインク(アルコールインク)
・無水エタノール(アルコール)
※購入先のリンクを貼れると良かったのですが
まだ準備中です、ごめんなさい!
コピックインクは
コピックのペンではなく
詰め替えインクを使用します。
コピック公式ホームページ
コピックインク – コピック公式サイト (copic.jp)
ユポ紙とピニャータゴールドBRASSインクは
楽天市場やAmazonなどの通販サイトでご購入いただけます。
無水エタノールは
お近くのドラッグストアでご購入いただけます。
アルコール濃度が高いので
必ず無水エタノールを選んでください。
それと、使っている筆は
細い筆と普通のサイズの筆。
100円ショップなどにあるもので充分です。
それでは~
はじめて作った動画ですので
ときどき、お見苦しい点がありますが
どうぞご覧ください♪
風を使ってバラを描く手法もあるのですが、
筆を使ったほうが、
形を作りやすいので
個人的にはおススメです。
ご興味ありましたら
ぜひトライ!してみてくださいね♪
コメントを残す